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【漢検準2級の裏技】過去問の四字熟語が問題でも合格点を取れるレベルになる

漢字検定準2級の四字熟語に不安を覚える受験生が多いですが、最短の勉強法を知れば漢検準2級では問題ないことを解説します。

漢検準2級は絶対に合格できます!目次をご覧ください!

漢検準2級のレベル(合格率と合格点や日程)

漢検準2級の合格率は約40%となっています。

漢検準2級と聞いて一気に難しいイメージがありました。10人受けてだいたい4人も受かるのだから意外と難しくないかも!という印象ですね。

漢検3級から漢検準2級への難易度と、漢検準2級から漢検2級への難易度を比べると、
後者の方が難しいから準2級は大丈夫!

こういうプラス思考を持っていきましょう

合格点は7割の140点程度で合格点は変動します
合格点が8割になるのは漢検2級からです。

日程は個人受験と団体受験(学校など)で受験できます。
個人受験は毎年6月、10月、2月の3回です。

合格率を高めるためにも学校などの受験機会を利用して、積極的にチャレンジしましょう!

漢検準2級の四字熟語の裏技と四字熟語プリントを作る方法

漢検準2級で四字熟語は完璧に覚えなくても大丈夫です。裏技的な勉強法で満点を狙いましょう。

漢検準2級の四字熟語は1文字を入れるだけなので、必要以上に恐れることはないです。

漢字検定準2級では四字熟語も出題されます。しかし4文字の漢字全てを覚えていなくても大丈夫です。
この参考書に登場する四字熟語だけを、意味までしっかりと覚えておきましょう

本書は漢検準1級まで続くロングセラーの参考書。漢検3級からの引き継ぎとして重過ぎない量で最適。
漢字検定準2級以上は繰り返しの復習が大事であり、本書はポケットサイズのため繰り返し学習に最適である。

四字熟語の意味まで覚えるのは面倒です…。なんで意味まで勉強する必要があるのですか?

本番の時に漢字を思い出せる可能性が高まるからです。四字熟語は意味を持っているので、意味を理解できていれば漢字は埋められるはずなのです。

漢検準2級の四字熟語の裏技
4文字全部を覚えようとせずに、四字熟語の意味をしっかりと覚えましょう。
覚えられない四字熟語はプリント一覧にしてスマホで撮って壁紙にしましょう

漢検準2級の過去問の問題は必要ないのでダウンロードしましょう

漢検準2級に合格するために過去問は不要です。

正確に説明すると、過去問は試験の直前になったら漢検のホームページからダウンロードして解くだけで十分です。

漢字検定準2級では過去問よりも問題集の方が大事です。

さっきの問題集は必ず出る部分が全分野載っているので、何回も繰り返すだけで合格できちゃう優れものですよね。

特に参考書をやり始めてから困るところが出てくると思います。それは部首です。

漢検準2級の難所は部首問題です。部首はやり始めたらきりがありませんが、実は出る問題はある程度固定されています。

漢検準2級の問題集を1冊だけで合格

漢検準2級は3割の問題を落としても合格点を取れます。合格率を上げるためには高頻度の問題を勉強することが大事です。

先程の問題集は過去18年分の問題(計200回分以上)を分析して、頻度順に作成されていることから無駄のない勉強ができます。

語句に丁寧な説明があるため辞書も不要ですので面倒くさがりな方にも最適です

漢字検定準2級の合格を応援しています!!頑張ってくださいね!!

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志田龍太郎

東京大学修士→30代セミFIRE元数学教諭(麻布高など指導)/アクチュアリー数学,統計検定1級(2024年に再挑戦)/数検1級→高3・漢検1級→教諭時代に合格/ブログ+SNS運営/AmazonAssociates連携

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