志田龍太郎

東京大学修士→30代セミFIRE元数学教諭(麻布高など指導)/アクチュアリー数学,統計検定1級(2025年に再挑戦)/数検1級→高3・漢検1級→教諭時代に合格/ブログ+SNS運営/AmazonAssociates連携

2025/3/18

QC検定3級の勉強時間を短縮!過去問とおすすめテキストを要約

QC検定3級のおすすめテキスト『ゼロからわかる! QC検定® 3級 テキスト & 問題集 新装版 [最新レベル表対応](TAC出版)』を用いて出題内容を本記事にまとめ上げましたのでご覧ください。 QC検定4級のまとめ記事の内容からスムーズに接続できる内容となっております。 Amazonのレビューなどでも本書のインプットとしての使いやすさ、そして巻末模試の良さなどがあり、本書のみでも合格には問題ないと考えます。しかし更なる上位級を目指す方には、公式が出している過去問集『過去問題で学ぶQC検定3級 2 ...

2025/3/18

QC検定4級のテキストで過去問の頻出問題で合格点をとるための勉強方法の内容まとめ

書店でQC検定4級の参考書を数冊見比べてもっとも学習しやすいと感じた『最新QC検定4級テキスト&問題集』の内容を短期間で頭に入れられるように記事としてまとめ上げました。 本書はQC検定4級の内容のインプットには最適ですが、問題演習の量が少ないことと、実際の試験問題にある長文問題が掲載されていないなど、アウトプット面で不安があることがわかりました。そのためインプットは本書でしっかりと行い、アウトプットは公式が出している『2015年改定レベル表対応 品質管理の演習問題と解答 QC検定試験4級対応』を購 ...

2024/11/9

統計検定1級の統計応用の人文科学の項目反応理論の過去問を解くための事前知識をわかりやすく解説

統計検定1級の統計応用で人文科学を選択する方にとって項目反応理論について解説します。 項目反応理論の出題範囲は(2024年の試験前情報時では)浅いので『項目反応理論[入門編]』の第2章までの流れを把握していれば過去問と向き合うことができます。 項目反応理論自体は奥が深くて難解ですが統計検定1級の範囲だと序盤だけでも大丈夫なため、まとめた内容をシェアします。 統計検定1級の項目反応理論の学習の流れ まずは『項目反応理論[入門編]』を購入しましょう。統計検定1級の項目反応理論の問題を解き切るために必要な情報が ...

大数の法則と中心極限定理のイメージ画像

2024/7/4

【アクチュアリー数学】確率範囲の指定参考書『国沢確率』第6章「大数の法則と中心極限定理」の勉強法

アクチュアリー数学の確率分野の指定教材『確率統計演習 1 確率』は統計検定1級にも通用する有用な参考書です。 今回はアクチュアリー数学の試験範囲である第6章に登場する問題の解説を行います。 以前の章の問題で出てきた設定をそのまま用いる問題も多くなることから、各章のリンクを載せておきますね。 第1章:事象と確率第2章:確率変数と分布第3章:平均値、分散第4章:変数変換と和の分布第5章:積率と積率母関数第6章:大数の法則と中心極限定理 『国沢確率』第6章「大数の法則と中心極限定理」の例題 今回の例題は全部で4 ...

積率のイメージ画像

2024/10/3

【アクチュアリー数学】確率範囲の指定参考書『国沢確率』第5章「積率と積率母関数」の勉強法

アクチュアリー数学や統計検定1級の統計数理対策でとても有用な『確率統計演習 1 確率』の積率母関数(モーメント母関数)についての解説になります。 この章は今までに学習してきた章の内容が頻繁に登場します。特に演習問題で以前登場した問題の設定がそのまま使われますので、各章の復習をおすすめします! 第1章:事象と確率第2章:確率変数と分布第3章:平均値、分散第4章:変数変換と和の分布第5章:積率と積率母関数第6章:大数の法則と中心極限定理 演習問題について第3章の期待値の章の問題と同程度(約50問)のボリューム ...

2024/10/3

【アクチュアリー数学】確率範囲の指定参考書『国沢確率』第4章「変数変換と和の分布」の勉強法

アクチュアリー数学の確率分野の対策の指定教材である『確率統計演習 1 確率』の変数変換の章の問題の解説を行います。 各章の解説記事のリンクをまとめておきますね! 第1章:事象と確率第2章:確率変数と分布第3章:平均値、分散第4章:変数変換と和の分布第5章:積率と積率母関数第6章:大数の法則と中心極限定理 問題を解いていて思いましたが、本記事の内容は統計検定1級の対策にも有効です。統計検定を受験する方も是非ご活用ください。 本記事の確率密度関数の取りうる値について、微分を用いていくことにより定義域からイコー ...

2024/7/4

【アクチュアリー数学】確率範囲の指定参考書『国沢確率』第3章「平均値、分散」の勉強法

アクチュアリー数学の指定問題集である『確率統計演習 1 確率』の期待値と分散に関する章の解説を行います。主に期待値の問題が中心となります。 終盤の問題では前章を参考にする問題が多くなります。下記に国沢確率のブログの記事のリンク一覧を掲載します。 第1章:事象と確率第2章:確率変数と分布第3章:平均値、分散第4章:変数変換と和の分布第5章:積率と積率母関数第6章:大数の法則と中心極限定理 終盤のマルコフ連鎖との融合問題がとても難しいです。過去にアクチュアリー試験で類題が出題されていますが、その問題が歴代最難 ...

2024/7/4

【アクチュアリー数学】確率範囲の指定参考書『国沢確率』第2章「確率変数と分布」の勉強法

アクチュアリー数学の指定問題集である『確率統計演習 1 確率』を解いていく第2弾です。第1弾では事象と確率を勉強しました。 https://www.muscle-castle.com/probability-and-statistics-exercises1-probability-chapter1 アクチュアリー数学は今後本書からの出題が増えると予想します 第1章:事象と確率第2章:確率変数と分布第3章:平均値、分散第4章:変数変換と和の分布第5章:積率と積率母関数第6章:大数の法則と中心極限定理 この ...

word win made with dice

2024/7/4

【アクチュアリー数学】確率範囲の指定参考書『国沢確率』第1章「事象と確率」の勉強法

統計検定1級よりも試験としての難易度が高いアクチュアリー数学が指定する確率分野の演習書である『確率統計演習 1 確率』の対策を全6回に分けて解説します。具体的には本書に掲載されている例題と問題の解説を行います。掲載されている問題の詳しい設定などは本書の内容をご覧ください。 2023年の12月にアクチュアリー数学を受けたのですが『確率統計演習 1 確率』までしっかりと手が回らなくて不合格となってしました。2024年の試験では本書をしっかりと攻略してから挑みたいと思います。 過去問を結構頑張っていましたよね。 ...

glass chess board set

2024/6/9

アクチュアリー数学の知られざる参考書『基本確率』の第9章と第10章の例と演習問題の解説

アクチュアリー数学で出題頻度が高い『基本確率 (経済の情報と数理 2)』の各章の解説の最終部になります。 この記事は第4部になります。第1部かのリンクをまとめておきますので、是非とも辿ってくださいね! 第1部:第1章と第2章(確率の出し方)第2部:第3章と第4章(ベイズの定理)第3部:第5章〜第8章(確率分布総論)第4部:第9章と第10章(条件付き分布と極限理論) この記事では第9章の条件付分布がメインです。本章は『基本確率 (経済の情報と数理 2)』の集大成的な内容で特に後半の例の難易度が高いです。 ア ...